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6日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=144円60?61銭と前日17時時点と比べて16銭の円安・ドル高だった。前日のニューヨーク市場で、米長期金利の上昇を受けて日米金利差の拡大を見込む円売り・ドル買いが優勢だった流れを引き継いだ。政府・日銀による円買い介入への警戒感…