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6日の東京外国為替市場で円相場は3日ぶりに反落した。17時時点は1ドル=144円62銭近辺と、前日の同時点に比べ18銭の円安・ドル高だった。5日発表の米雇用指標の堅調な結果を受けて米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢となった。5日に米ADPが発表した9月の全米雇用リ…