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田んぼを自動的に動き回って水をかき混ぜるアイガモロボットを、農業ベンチャーの有機米デザイン(東京)が開発している。有機農法では除草剤使用を抑えるため、草取りが農家の重荷だ。ロボットは実際のアイガモさながらに泥を巻き上げ、水面下の光を遮り雑草の成長を抑える。2023年の販売を目指してい…