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圧巻の試合運びだった。柔道の世界選手権初日(6日、タシケント)、女子48キロ級決勝は、角田夏実(30=了徳寺大職)がカタリナ・メンツ(31=ドイツ)を下し、2連覇を達成。残り2年を切ったパリ五輪の代表入りへ、アピールに成功した。 最大のライバル・渡名喜風南(27=パーク24)は、準々決勝で敗戦…