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負けない柔道を見せつけた。柔道の世界選手権初日(6日、タシケント)、男子60キロ級決勝は、高藤直寿(29=パーク24)がエンフタイワン・アリウンボルド(26=モンゴル)を下し、2018年大会以来4度目の優勝。山下泰裕(現全日本柔道連盟会長)らが持つ日本男子最多記録に並んだ。 「やることをやれば…