もっと詳しく

【米州総局】6日のシカゴ市場の穀物相場は軒並み下落した。大豆は収穫量の拡大で供給過剰懸念が出ているのに加え、海外からの需要低下も弱材料となった。小麦とトウモロコシは世界の景気減速を背景に、米国からの輸出が低迷するとの見方から商品ファンドを中心に売りが広がった。