もっと詳しく

世界的な株価下落局面が一転、株価反発局面となっています。そのきっかけは3日の東京市場でした。寄り付きから売られ、日経平均が一時300円安となった時点から下げ渋り、大引けでは278円高、安値から実に約600円も反発しました。この背景には、株価がそもそも割安圏にあったこと(先週の当欄でも指摘)…