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【NQNニューヨーク=戸部実華】6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比45銭円安・ドル高の1ドル=145円10?20銭で取引を終えた。欧米の中央銀行による利上げ継続の観測から米長期金利が上昇した。日米金利差の拡大を手掛かりとした円売り・ドル買いが優勢だった。ドルが欧州通貨に対して…