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[ジュネーブ 6日 ロイター] – 国連人権理事会で6日、中国新疆ウイグル自治区のウイグル族などに対する人権侵害疑惑について討論を行う動議が提案されたが、採決で否決された。反対19、賛成17、棄権11だった。同理事会の16年間の歴史の中で動議が否決されたのは今回も含め2度しかない。米国やカナダ、英…