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東芝は7日、水電解装置用電極に関し、触媒の材料となるイリジウム使用量を従来の10分の1に抑えた製造技術を確立したと発表した。再生可能エネルギーの余剰電力を水素などに変換して有効利用する技術で、2023年度以降の製品化を目指す。 経済 コメントをする