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7日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は1ドル=144円92?94銭と前日17時時点と比べて35銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)高官による金融引き締めに積極的な「タカ派」発言が相次ぎ、米国で大幅利上げが続くとの見方が再燃した。6日の米長期金利が3.8%台に上昇し、日米…