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7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比161円安の2万7149円だった。半導体関連株の下落が相場の重荷となった一方、足元で再び進む円安・ドル高が輸出関連株の買いを誘った。欧米の金融引き締めで世界経済が悪化するなか、円安は日本株の相対的な強さにつながっている。午前の株式市場で…