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7日午後の債券先物相場は安値圏で一進一退となっている。中心限月である12月物は一時、前日比27銭安の148円58銭を付けた。午前終値は148円62銭だった。海外金利の先高観が根強く、国内債相場の重荷となっている。6日は米連邦準備理事会(FRB)高官から金融引き締めに前向きな「タカ派」寄りの発言が相…