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7日の債券先物相場は3日続落した。中心限月である12月物の終値は前日比23銭安の148円62銭だった。海外金利の先高観が根強く、国内債相場の重荷となった。6日は米連邦準備理事会(FRB)高官から金融引き締めに前向きな「タカ派」寄りの発言が相次ぎ、欧州中央銀行(ECB)が同日公表した9月の理事会の議…