もっと詳しく

7日の国内商品先物市場で、原油は4日続伸した。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の産油国で構成される「OPECプラス」の減産が11月から本格化しており、中長期的な原油の供給不安を意識した買いが入った。中国政府が新型コロナウイルスを封じ込める「ゼロコロナ」政策を継続するとの見方は根強…