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北海道は7日、伊達市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。道は、この養鶏場で飼育する鶏約15万羽を殺処分する。 道によると、6日に養鶏場から「鶏が60羽ほど死んでいる」と通報があり、13羽を簡易検査したところ10羽で陽性を確認。その後の遺伝子検…