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ダイヘンと大阪大学が共同開発した接合装置溶接機大手のダイヘンは7日、電気自動車(EV)素材向けの接合装置を2023年から販売すると発表した。素材を溶かさず低温で接合する技術を大阪大学と開発。 強度が高く薄い鋼板の接合が可能になり、車体を最大33%軽量化できる。27年までに年200億?300億円の売り…