11月4日(金)に「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送されたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました 4』。
第1話は1時間スペシャルとして放送され、瀬戸利樹と紺野彩夏のペアが結婚生活を開始した。
水族館で対面を果たした瀬戸と紺野。
白いスーツで赤いバラの花束を手に緊張した面持ちで妻のもとへ向かう瀬戸は、「結婚するときはバラをあげてプロポーズしたいと思っていた」とかねてからの思いを告白する。
シリーズ最年少の出演となる妻・紺野が待つ幻想的なトンネル水槽に到着すると、「どうも」と声をかけ、過去の共演以来の再会を果たしあらためて自己紹介。
さっそく、バラの花束を手渡して指輪の入った箱を手に持ち「僕と…」とプロポーズの言葉を言いかけるが、「ちょっと待って」とハプニング。「開いてからだね」と、箱を閉じたままのプロポーズに笑いながら仕切り直す。
そして「僕と結婚してください」とプロポーズの言葉を伝えると、紺野は「はい」と笑顔で返事。おそろいの指輪を左手の薬指にはめた紺野のドレス姿に、瀬戸は「水族館にドレス…き、き、綺麗ですね」と緊張が隠せない様子だった。
このときのことについて紺野は「すごい嬉しかったです」と素直な感想を明かし、瀬戸は「白い天使みたいな感じで。すごく素敵な笑顔で出迎えてくれた。お綺麗でしたね」と対面の瞬間を振り返る。
水族館では、「イルカがジャンプするタイミングに合わせて妻の頬に誓いのキスを」というサプライズなラブミッションも登場。
瀬戸が左手を挙げるとイルカたちが見事にジャンプし、タイミングに合わせて瀬戸が紺野の頬に初めてのキスをする。照れた顔を手で隠す紺野を前に、瀬戸はまたも緊張が隠せない様子。
そのときを振り返った瀬戸は、「めちゃくちゃ緊張しました。奥手なので…。勢いをイルカのジャンプに持たせてもらった」とコメント。ロマンチックな空間の中で、これからともに過ごす夫婦としての誓いを立てた。
◆ベッドの上で向き合い“夫婦の約束”
初デートとして、新居に置くものを買いに雑貨屋を訪れた2人。
食器やルームフレグランスを見て回りながら、「あんまりこだわりがないほうかも」「じゃあそれで決まり」と即決していく妻・紺野。
一方で瀬戸は眼鏡を試着しながら、「妻として正直に言ってほしい。買ったほうがいいか、買わなくていいか…」とアドバイスを求めると、紺野は「いらないんじゃない…(笑)」と素直に回答する。
それを聞いた瀬戸はすぐに「はい、買いません!妻の言葉は絶対ですから」と言いすぐに購入を断念。夫婦としての初デートを楽しんだ。
結婚生活をおくる新居に足を踏み入れると、2人はさっそく部屋の飾りつけを開始する。購入したルームフレグランスなどを置きながら、寝室のベッドに腰掛けてひと段落。2人で話しながら、結婚生活のルールや約束事を決めることに。
紺野は「家事はちゃんと半々になるようにする」、瀬戸は「笑顔でいること」と2つの約束事を決め、照れくさそうに笑いながら“指切りげんまん”を交わした。