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国連は7日、気象観測などで異常気象による災害リスクを事前に伝える「早期警報」を今後5年で全世界の人が利用できるようにするための行動計画を発表した。新たに31億ドル(約4600億円)の投資が必要で、地球温暖化の影響が指摘される洪水や干ばつなどの気象災害が相次ぐ中、各国の関与を求めている。 …