もっと詳しく

働く人1人当たりの今年9月の現金給与の総額は、前の年の同じ月と比べて2.1%増え、9か月連続で上昇しました。一方、物価の変動を反映した実質賃金は、6か月連続で減少しています。 厚生労働省によりますと、基本給や残業代などを合わせた働く人1人あたりの今年9月の現金給与の総額は、27万5787円でした…