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東芝は8日、インフラ設備などの保守点検で用いる超音波で構造物内部の欠陥などを検査する「非破壊超音波検査」向けに、超音波の伝搬性と滑りやすさを両立した「滑る超音波透過シート」を開発したと発表した。インフラの老朽化が進む中、保守点検の自動化ニーズなどに応える製品として、2024年度の販売…