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プロ野球ヤクルトの村上宗隆(むねたか)内野手(22)がレギュラーシーズン最終戦となった3日のDeNA戦で今季56号本塁打を放ち、王貞治(巨人)が1964年に打ち立てた55本塁打の日本選手シーズン最多記録を58年ぶりに塗り替えた。本塁打に加え、打率(3割1分8厘)、打点(134打点)でもトップに立ち、史上…