「1人1000円」の富士山入山料、任意の協力が初めて目標の7割上回る （読売新聞）

登山者らでにぎわう富士山5合目（8月11日）＝高村真登撮影 富士山の今年の開山期間中、登山者による山梨県側の富士山保全協力金（入山料）の協力率は72・8％で、入山料の徴収が本格的に始まった2014年以降、県が目標とする7割を初めて上回ったことが分かった。ただ、県側にある吉田口の登山者数は約9万…