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卓球の世界選手権団体戦は8日、中国・成都で行われ、日本男子は準決勝で大会10連覇を目指す中国に2―3で敗れた。張本智和(IMG)が世界ランキング1位の樊振東を破るなど2勝を挙げたが、2―2から5番手の戸上隼輔(明大)が王楚欽に屈した。 日本女子は1971年名古屋大会以来、51年ぶりの優勝を懸け、決勝…