もっと詳しく

気象庁は8日、2022年度第2次補正予算案に、気象衛星ひまわりの後継機の製造費として610億円を盛り込んだと発表した。23年度予算の概算要求に関連費を含めていたが、前倒しした。29年度の運用開始を目指す。今年から始まった線状降水帯の予測の精度向上に役立てる。気象庁によると、半導体など後継機の…