トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、千葉県千葉市の幕張メッセを中心に開催※1された第60回技能五輪全国大会※2(11/4~7)において、参加した10職種の内、5職種で金メダルを獲得しました。
今回の大会では、試作モデル製作職種、ITネットワークシステム管理職種、車体塗装職種にて、トヨタとして連覇を果たしました。
トヨタの金メダル獲得者は以下の通りです。
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小石 嵩陽
職種 : 自動車板金職種
部署 : 開発試作部 -
植田 創一朗
職種 : 試作モデル製作職種
部署 : 素形材技術部 -
水野 公貴
職種 : ITネットワークシステム管理職種
部署 : 車両製造技術開発部 -
星野 悠音
職種 : 車体塗装職種
部署 : デザイン統括部 -
平松 遼馬
職種 : フライス盤職種
部署 : モビリティツーリング部
ご参考
今回の全国大会は、2024年、フランス・リヨンで開催予定「第47回技能五輪国際大会」の日本代表選手選抜は兼ねておりません。
※1 | プラスチック金型は、日立Astemo株式会社 佐和グローバル教育センタ(茨城県)にて実施 旋盤は、関西職業能力開発促進センター[ポリテクセンター関西](大阪府)にて実施 フライス盤は、株式会社エツキ(山形県)にて実施 自動車板金は、千葉職業能力開発促進センター[ポリテクセンター千葉](千葉県)にて実施 車体塗装は、マツダ株式会社 本社工場 1車両製造部 技能訓練場(広島県)にて実施 |
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※2 | 技能五輪全国大会青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会であり、その目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることにおかれ、1963年から開催されています。 |
以上
トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。
SDGsへの取り組みhttps://global.toyota/jp/sustainability/sdgs/
今回の取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標
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詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/38188799.html
投稿 トヨタ自動車、第60回技能五輪全国大会にて5職種で金メダルを獲得 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。