国際原子力機関(IAEA)は8日、ロシアが占拠するウクライナ南部ザポロジエ原発が、砲撃により冷却に必要な電力を供給する外部電源を失い、非常用のディーゼル発電機が起動したと声明で明らかにした。原発の安全を保つシステムは正常な状態を維持、ディーゼル発電機の燃料は少なくとも10日分あるとして…
国際原子力機関(IAEA)は8日、ロシアが占拠するウクライナ南部ザポロジエ原発が、砲撃により冷却に必要な電力を供給する外部電源を失い、非常用のディーゼル発電機が起動したと声明で明らかにした。原発の安全を保つシステムは正常な状態を維持、ディーゼル発電機の燃料は少なくとも10日分あるとして…