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11月8日(火)の証言者バラエティ アンタウォッチマン!は、伝説のアーティストの魅力を関係者の証言で深堀りする新シリーズを放送。

今回は、サンドウィッチマン・伊達みきお熱望の「吉川晃司スペシャル」だ。

伊達は、大がつくほどの吉川晃司ファン。今回は伊達をはじめ、各界を代表するファンの証言をもとに吉川の魅力を深掘りしていく。

また番組では、同じく吉川ファンの大黒摩季や中村獅童がVTRに登場。“ウォッチマン”として吉川のスゴさを証言する。

まずは、吉川の代名詞ともいえる“シンバルキック”をフィーチャー。

シンバルキックとは、身長よりも高い位置に設置したシンバルを空中で回し蹴りして鳴らす唯一無二のパフォーマンスだ。

吉川は骨折しているにも関わらず、その足でシンバルキックに挑んだこともあり、なんと3回連続で失敗したライブもあったという。

伊達によると、失敗したときの去り際もかっこいいというのだが、はたしてシンバルキック失敗の真相とは?

また、日本を代表するシンガーソングライター・大黒摩季が吉川との交流を明かす。

実は吉川に憧れて歌手を目指したという大黒。吉川と念願の楽曲コラボがかなったときの感動や、大黒が活動を休止していた際、吉川だけが声をかけてくれたというエピソードも披露。活動休止中、苦悩する大黒に吉川がかけた言葉とは?

吉川のことを「恩人」と慕う大黒がその知られざるエピソードを証言する。

さらに、伝説の復活ライブにもスポットを当てる。

布袋寅泰と1988年に結成し大人気だったCOMPLEX。しかし、2年で活動休止してしまい、ファンはもう一生見られないとあきらめていたというが、2011年の「震災復興ライブ・日本一心」で21年ぶりに復活。

その時の感動を、中村獅童、そして伊達が「この映像がすごい!」「鳥肌モノ」だと熱く語る。