11月4日(金)に「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送されたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました 4』。
第1話は1時間スペシャルとして放送され、久保田悠来と貴島明日香のペアが結婚生活を開始した。
今回初対面となった久保田と貴島は、それぞれ緊張の面持ちで出会いの場へ。
対面の前に久保田は「家族とは別の一番の味方ができる。そういう存在になれたら」と結婚生活への意気込みを語る。
一方で貴島は「バチバチに甘やかされたい。普段、あまり弱音を吐いたりとかするのが結構苦手」と自身を分析。そして、「それを取っ払ってくれるくらい余裕のある方が好き」と結婚生活への期待感を話していた。
対面のシーンでは久保田が扉を開き、階段の上で待つドレス姿の貴島のもとへ到着。
挨拶を交わして「めちゃめちゃ緊張してました」と告白する貴島に対し、シリーズ最年長の夫となる久保田は余裕のある大人な雰囲気でリードする様子を見せる。
その後、『わた婚』シリーズ初のラブミッションとして、久保田が貴島の顔に手を添えて“おでこコツン”をしながらプロポーズ。
「ずっとその笑顔を見ていたいです。幸せにします。一緒にいてください」と語りかけ、夫婦としての誓いを立てると、その言葉を聞いた貴島はハグで返事をする。
プロポーズを振り返った久保田は、「よく笑ってくれる奥さんなので、(その笑顔を)たくさん出していけたらいいなと思います」とコメント。
貴島は「息するのを忘れてました。めちゃめちゃときめいたからハグしました」と振り返り、久保田について「すごい一緒にいて楽しい人」と語り、“15歳差夫婦”の結婚生活をスタートさせた。
◆初めての共同作業でまさかの失敗?
結婚生活をおくる新居に足を踏み入れると、ダイニングキッチンや広いベッドルーム、屋上のテラスなどにはしゃぐ2人。
それぞれ持ってきたものを紹介し合うと、偶然にもお互いに違うゲーム機を持ち寄っていたことが判明し、“ゲーム好き”な一面が垣間見える。
そして夫婦で初めての共同作業として、貴島の大好物のカレーライスを作ることに。
手際よく野菜を切る貴島に対し、むいた野菜の皮を床にたくさん落としてしまった久保田。そんな久保田に貴島が思わず「お兄さん!落としてますよ!(笑)」とツッコむ場面も。
続いてゆで卵を作ることを任された久保田。貴島から指定された7分35秒をタイマーで測り、丁寧に鍋に卵を入れたものの、鍋の様子を伺うと「あれ?ちょっと割れてる」と黄身が外に出てしまうハプニングが発生する。
貴島が「中華スープはいらんのよ(笑)」と黄身が浮かんだスープのような鍋の中身を見てツッコむと、久保田は「丁寧に入れたのよ…」とたじたじの様子だった。
最後には、出来上がったカレーを「おいしい」と言いながら頬張る2人。結婚生活初日から“15歳差”とは思えぬ親密な雰囲気を見せた。
◆初めての夜にベッドイン&おでこキス!
夕食を終えたあとは、2人で初めての夜にベッドイン。結婚生活での夫婦としての目標を考えることに。
貴島は「のんびり穏やかに」、久保田は「楽しい思い出を作る」とそれぞれ提案する。
そして密着して布団を2人で被り、久保田が腕枕をしながらハグする形に。久保田が「これから、よろしくね」と想いを伝え、貴島のおでこにキスをする。
照れ笑いが隠し切れない貴島は、「あぁ~恥ずかしかった」と急接近した関係性を恥ずかしがりながらも2人で眠りについていた。