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2030年冬季オリンピック・パラリンピック招致を目指す札幌市は8日、大会の開催経費を170億円増額し、総額2970億~3170億円に再修正した開催概要計画を市議会で示した。30年大会の当初計画を21年11月に修正しており、今回が2回目の修正。経費の中で施設整備費の市の税負担分は、40億円増の490億円と試算…