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三塁の守備練習で軽快な動きを見せる村上(撮影・三浦幸太郎)今年のプロ野球の発展に最も貢献した監督や選手に贈られる「正力松太郎賞」の選考委員会が8日、東京都内で開かれ、日本選手シーズン最多の56本塁打を放ち、史上最年少で三冠王を獲得したヤクルト・村上宗隆内野手(22)に特別賞が贈られた…