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【NQNニューヨーク=三輪恭久】8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は上昇し、前日比95銭円高・ドル安の1ドル=145円65?75銭で取引を終えた。米長期金利が低下し、日米の金利差縮小の観測から円買い・ドル売りが入った。週内に米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、ドルの買い持ち高を手じまう動きが…