劣悪な環境に犬200匹超 動物愛護法違反で千葉の女を略式起訴 （産経新聞）

佐倉区検は9日、自宅で劣悪な環境で犬221匹を飼い、4匹を衰弱させたとして、動物愛護法違反の罪で千葉県八街市の無職女性（63）を略式起訴した。起訴状によると、3月2日、不適正な密度で犬221匹を飼い、そのうち4匹を衰弱させるなどの虐待を行ったとしている。