もっと詳しく

最終ラウンドの1番、パットを打つ小祝さくら=9日、静岡・東名CC 息詰まる展開の優勝争いが続いていた17番(パー4)。小祝は第2打をピンまで7メートルに乗せた。その時点で首位は4人。西郷が二つ前、永井が一つ前の組、そして最終組を回った自身と菅沼が、いずれも通算11アンダーで並んでいた。「ここ…