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阪神は痛恨の完封負けを喫し、DeNAに逆王手をかけられた。初戦から2連勝のファーストステージ突破を狙ったが、DeNA大貫に7回途中まで10三振を奪われるなど、打線が2安打と沈黙。雌雄を決する10日の第3戦へ、日刊スポーツ評論家の桧山進次郎氏(53)は「開き直り」の重要性を強調した。【聞き手=佐井陽…