キスでも感染、発疹や倦怠感
手のひらや足の裏に広がる赤い斑点。性感染症の一つである「梅毒」に感染した患者の写真だ。梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌が原因の感染症で、キスや性行為によって広がる。主な症状として、全身に発疹が出るほか発熱や倦怠感が現れることもある。日本性感染症学会の理事を務める医師によると、梅毒は自覚症状が出にくいため気づくのが遅れるケースが多いという。
日本大学産婦人科・川名敬教授「梅毒の怖いところは、症状が1回出ても勝手に消えていく潜伏期っていうのに入りますので、そうすると一見治ったようになってしまいます。でも実は感染力があって、そこでまたうつっていることもあります」
国立感染症研究所の調査によると、今年報告された梅毒の感染者数は、先月23日時点で1万人を超え、現在の方法で統計を取り始めた1999年以降で最も多い。年代別にみると男性は幅広い年代で感染していて女性は20代の割合が高い。
福岡県の感染者も今年に入りすでに428人。急増しているのは明らかだ。なぜ今、梅毒の患者が増えているのか。原因の1つと考えらるのがマッチングアプリだ。
“ヤリモク”は当たり前?希薄化する抵抗感
出会いを求めて若者を中心に広がるマッチングアプリだが、見知らぬ人と出会うため当然リスクもあります。
(Qなんでマッチングアプリしているんですか?)
女性「暇つぶし・・・」
男性「彼女が欲しかったんでその時は。とりあえず出会いだと思って」
「ヤリモク多いって聞くよね」「ヤリモクの人とか多分いるから」
取材中に、多くの若者から聞こえたた「ヤリモク」という言葉。性交渉を目的に近づく人を指す。
男性「アプリはそういう目的じゃないですか?だって会って遊ぶだけじゃないですよね。お互いにそういう目的で会ってると思うから。(Q抵抗ない?)ないと思います。だってヤるためにやっているから絶対」
男性「友人がマッチングアプリで会って性行為をして、何日後かに膿が出たりとか痛いとか。それで検査に行ったら性病にかかったみたいな」
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ccb03d7f0ce74e49c95913f9ddb36343b9b3ee2
引用元: ・薄れる“ヤリモク”の抵抗感、「梅毒」感染爆発の背景か?「やるために出会う」症状ないまま感染も [首都圏の虎★]
ほんと不潔だなW
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