本日11月9日(水)放送の『アルピーテイル』は、Aマッソとラランド・ニシダがゲストで登場し、各々のアニメ作品を見ていく。
また今回は、MCのアルコ&ピース、ご意見番の元うしろシティ・阿諏訪泰義を加えた男女6人がシェアハウスをしている設定の即興演技も披露。
甘いセリフを投げかける平子祐希に、Aマッソ・村上が「ほっぺにチューする」と発言し、禁断の恋愛ドラマに発展する。
アニメ1本目は、2021年の『THE W』で準優勝に輝き、いまや売れっ子のAマッソが、テレビに出始める前に本当に好きなことだけを舞台で表現していた時代のネタをアニメ化。
Aマッソワールド全開のネタに対し、「ネタ見せとかで受からなそうなネタ」と酒井健太は評し、平子は『アルピーテイル』と同じくバラバラ大作戦枠で加納がMCを務める『トゲアリトゲナシトゲトゲ』が0時台に昇格したことをあげ、「こっちを下に見て若いネタを持ってきた」と卑屈な発言。
また、アニメを手掛けたクリエイター・揺れるコーポからは「4才の息子に見せたところ、えらく気に入っていたが、ネタを見た後から息子がナメた口を叩くようになった」とのタレコミも。
はたして“教育上子どもに見せるとよくない”アニメはどのような仕上がりになったのか!?
2本目は、番組初となる実話に基づくストーリーをアニメ化。
新世代のクズ芸人として注目を集めるラランド・ニシダが、同棲しているリアル彼女との実際にあった“ある事件(タイトル「脳内で3回息の根を止められるニシダ」)”を、番組初の外国人クリエイター・抽子-Dannychuchi-がダイナミックに描く。
さらに、アニメに登場する彼女役の声は、本物の彼女が演じていたことが判明。初の試み満載となった今作、そしてその所業の酷さゆえに出演者全員からブーイングを浴びることになったニシダは、どのような結末を迎えるのか?