“火曜よる9時”という新たなステージで、大人の科学捜査ミステリーとして革新を遂げた『科捜研の女 2022』。
いよいよシーズン後半戦に突入する11月15日(火)放送の第5話に、初回2時間スペシャルで榊マリコ(沢口靖子)と激突した“シリーズ最強の敵”天才物理学者・古久沢明(石黒賢)が再び登場!
さらに、『仮面ライダーゴースト』(2015~2016年)に主演し、大ブレークを果たした西銘駿がゲスト出演し、古久沢に心酔する大学院生を演じる。
◆事件の夜、現場にいた“リケダン”!古久沢ともつながりが…
第5話では深夜、大学の“動物音声学研究室”で助教の男性が何者かに襲われて死亡する事件が発生。
死亡推定時刻の防犯カメラは消去されており、犯人を目撃したのは研究用に飼育されていた1匹のサルだけ、という状況であることが明らかに。
西銘演じる大学院生・岩城達夫は事件当夜、“泊まり番”として研究室に残っていたものの、仮眠室で寝入っており、事件には気づかなかったと証言。
やがてマリコと土門は事件の背後にちらつく古久沢の影に気づくが、同時に岩城が“物理学のカリスマ”でもある古久沢に心酔していることもわかり…!?
事件の夜、ただひとり現場にいたはずの岩城の証言を信じていいのか。彼や古久沢は事件とどうつながっているのか?
真相はやがて、壮大な闇へと行きつくことに。
◆事件の鍵を握る大学院生の内なる苦悩をリアルに演じる!
『仮面ライダーゴースト』以降も数々の映像作品や舞台へ果敢に挑戦し、表現力の広さを示してきた西銘。
今回は多忙な研究生活の中で鬱屈した感情を芽生えさせる大学院生をリアルに演じ、決して無視することができないインパクト大の存在感を放つ。