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昭和50年代、名古屋の不動産会社が刊行した「住宅情報雑誌」は、紆余曲折を経ながらも、着実に販路を拡大し、発行部数を増やしていきました。その結果、アパート入居希望者たちの「部屋選び」の方法にこれまでにない大きな変化が生まれ、それが本業の不動産ビジネスに多大な影響をもたらすことになりました。