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日本人2人を含む156人が死亡したソウルの雑踏事故で現場を管轄する警察署の警察官が、事故発生を懸念して事前に作成した報告書について、上司らが事故後、存在しなかったことにしようとコンピューターに保存していた原本の削除を指示した疑いがあることが分かった。現場の声を黙殺した警察の不手際を隠…