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地球から115億光年離れた恒星が一生を終えて起こした「超新星爆発」直後の姿を捉えることに成功したと、千葉大などの国際チームが9日付の英科学誌ネイチャーに発表した。爆発したのは太陽の約500倍の半径を持つ比較的低温の巨大恒星だという。 これまでに爆発した星の性質を明らかにできたのは、地球か…