江戸時代初期から続く湖国三大祭りの一つ、「大津祭」の 曳山(ひきやま) 行事(重要無形民俗文化財)が9日、3年ぶりに大津市の中心部であった。あいにくの雨の中、豪華な金具や飾り幕を防水シートで覆った12基の曳山が巡行し、約13万人(主催者発表)がみやびな雰囲気を楽しんだ=写真、長沖真未撮影…
江戸時代初期から続く湖国三大祭りの一つ、「大津祭」の 曳山(ひきやま) 行事(重要無形民俗文化財)が9日、3年ぶりに大津市の中心部であった。あいにくの雨の中、豪華な金具や飾り幕を防水シートで覆った12基の曳山が巡行し、約13万人(主催者発表)がみやびな雰囲気を楽しんだ=写真、長沖真未撮影…