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10日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=146円台前半で膠着している。14時時点では146円18?19銭と前日の17時時点と比べて68銭の円安・ドル高だった。10月の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に様子見ムードが出るなか、持ち高調整目的の円買い・ドル売りが円相場を下支えしている。目新しい取引…