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10日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=146円台前半で推移している。朝方は国内輸入企業による実需のドル買い・円売りに支えられたものの、時間外における米長期金利の低下などを受けて次第に上値が重くなった。一方、米10月CPI(消費者物価指数)の発表を控えていることから見送りムードも強く…