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10日のニューヨーク午前の外国為替市場では、円が対ドルで一時2%を超える大幅高となり、1ドル=143円18銭を付けた。10月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びとなったことが背景。同統計発表前は1ドル=146円04銭だった。米CPI、総合・コアとも伸びが予想下回る-利上げ減速に道筋 (1) 10月CP…