デイリー新潮
再来年の2024年に放送されるNHK大河ドラマは平安時代の作家で歌人の紫式部の生涯を描く「光る君へ」。吉高由里子(33)が主演する。「合戦シーンがなくて済み、カネがかからないから決まった」と見る向きもあるが、本当なのか。また、どうして紫式部なのか。
【写真5枚】吉高由里子の起用も“順当”である
***
2024年の大河が紫式部が主人公の「光る君へ」になった理由について、「合戦シーンがなく、制作費が節約できるから」と見る向きもある。だが、NHKのクリエイターセンター(旧制作局)関係者が言下に否定した。
大河ドラマの制作費は合戦シーンの有無で変わるほど単純なものではないのだ。
2020年度から今年度の大河の制作費はNHKの公開資料「収支予算と事業計画」で分かる。それを閲覧すると、合戦シーンが厚かった「麒麟がくる」(2020年)と薄かった「青天を衝け」(2021年)の1話当たりの制作費は同じ。再び合戦シーンが厚くなった「鎌倉殿の13人」も一緒。みんな1話当たり7900万円なのである。
「収支予算と事業計画」には具体的な番組名は記されていない。ドラマの制作費が1話当たり1350万円から7900万円と記載されているのみ。だがドラマの中で一番制作費が高いのは大河というのは周知の事実なので、おのずと大河のお値段が分かるのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6621a5ece4439ef039bfb195133ef12b0d6c92bb
引用元: ・【芸能】24年の大河ドラマは紫式部の生涯を描く「光る君へ」 合戦シーンがないので製作費を節約できる? [フォーエバー★]
キングダムみたいに作るのか
月300円でニュースとドキュメンタリーだけでいい
The post 【芸能】24年の大河ドラマは紫式部の生涯を描く「光る君へ」 合戦シーンがないので製作費を節約できる? first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.