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9月10日(土)、トモダチゲームR4がついに衝撃の最終回を迎える。

ドミノ16万個を並べて全員でクリアするのか、隠された鍵を手に入れて脱獄して勝ち抜けるのか、もしくは脱獄を防ぐため無記名の投票で邪魔者を追放するのか。

行き詰まる心理戦を展開してきた「友情の檻ゲーム」がついに最終局面を迎える。

追放される可能性が高い片切友一(浮所飛貴)、美笠天智(佐藤龍我)、紫宮京(藤井直樹)、クロキサトル(深水元基)の少数派4人は一時的に休戦し、手を組んでいたはずなのだが、なんとクロキが密かに鍵を入手する。

「脱獄して勝ち抜けてやる!」と、ひとりで浮かれるクロキだが、彼を待ち受けていたのは想定外のどんでん返し! 誰も予想できない結末が待ち受けていて…!?

◆友一VSノベルが直接対決

さらに最終回では、友一と「トモダチゲーム」の主宰者・火室ノベル(菊池風磨)が、ついに直接対決!

何より大切にしてきた友達との関係を引き裂かれ、「運営をぶっ潰す!」と怒りに燃える友一と、これまで秘めてきた友一との複雑な過去を激白したノベルの因縁の対決が火蓋を切ることに…。

ノベルが友一に持ち掛けた最終ゲームは「トモダチ絶交ゲーム」。天智や四部誠(井上瑞稀)、心木ゆとり(横田真悠)、そしてワケあって運営側で活動を続けてきた沢良宜志法(久保田紗友)を人質に取って檻の中に閉じ込めたノベルは、友一に「この中から真の裏切り者を見つけ出して、そいつとの友情絶て!」と迫る。

裏切り者が判明したら、その人物とは二度と会えない。はたして、苦渋の決断を迫られた友一が出した答えとは?

さらに今回、四部を演じる井上からコメントが到着。「裏切り者は誰なのか、最後の最後まで怒涛の展開が続きます。皆さんも一緒に考えて、ハラハラしながら楽しんでもらえたらなと思います」という井上の言葉どおり、最終回は一瞬も見逃せない展開が連続する。

◆井上瑞稀(四部誠・役)コメント(全文)

美 少年は、夏のドラマが今年で3年目ということもあり、スタッフさんの“美 少年愛”をすごく感じました。正直うらやましくすら感じました(笑)。

浮所くんは過酷なスケジュールの中、セリフ量も含めてものすごく大変だったと思いますが、明るくチームを引っ張ってくれて感謝しかないです。猪狩くんとは同じグループということもあり安心感がすごくありました。風磨くんは僕のことをずっといじって、けたけた笑ってらっしゃいました(笑)。

そして僕自身、撮影を通して四部誠という人間が愛おしくてたまらなくなりました。“四部ピース”を求められる機会が増えたなと思います。

裏切り者は誰なのか、最後の最後まで怒涛の展開が続きます。皆さんも一緒に考えて、ハラハラしながら楽しんでもらえたらなと思います。そして、Cグループの熱い男の友情にも注目です!