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Appleが、先日の「iOS 12.5.6」のリリースに伴い、「iOS 12.5.5」のSignature Hash(SHSH)の発行を終了した事が分かりました。

「SHSH」とは、簡単に言うと「iOS」の復元時に必要な復元許可証みたいなもので、アップデートやダウングレード時に必要となっています。

今回、「iOS 12.5.5」のSHSHの発行が終了した事により、今後は「iOS 12.5.6」以降にしか復元できず、「iOS 12.5.5」以前へのダウングレード出来なくなったことを意味しています。

なお、「iOS 12.5.6」は一部の旧モデル向けにリリースされたバージョンで、重要なセキュリティアップデートが含まれています。

[via Tools 4 Hack

Apple、一部の旧モデル向けに「iOS 12.5.6」をリリース