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【ロンドン共同】週明け10日のロンドン外国為替市場で円売りが進み、一時1ドル=145円70銭近辺を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを続けるとの見方から円売りドル買いの流れが優勢となり、日本政府・日銀が為替介入を実施した9月22日以来の円安ドル高水準となった。 ロンドン市場の午…