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半導体業界の国際団体SEMIは、半導体の基板となるシリコンウエハーの2022年の世界出荷面積が147億平方インチになるとの見通しを示した。前年を4・8%上回り、2年連続で過去最高を更新する見通し。パソコンやスマートフォンの出荷減で、半導体もメモリーなどを中心に減速感が広がっているが、電動自動車…